【援助交際】「イチゴ・ホ別・アリナシ」の意味を知る-第2話

初めてのSEXであまり満足できず悶々としていたわたし（30歳になって思いますが20歳そこそこの男性に満足できるSEXなんてそもそも望めないですよね（笑））は、とにかくSEXがしたくて出会い系に手を出しました。

でも最初は同年代の男の子ばかりとセフレ目的で会いましたね。
やっぱり年上の男性は怖かったんです。1対1で会うので何されるかわからない!という気持ちでした。
その点同年代なら何となく会ったらヤバい人かどうかはわかるだろうと。

そして何人目かとのセフレに「上手いよね。お金もらえるレベル！」って言われたんです。
その彼も含め、当時まだ満足させてくれる男の子も居なかったし、そのとき利用していた出会い系サイトでもしょっちゅう”〇〇円でどう？”みたいなメールが来ていたのでとりあえず一人会ってみることにしました。

他にも”メールのレスポンスが良くて車を出して送迎してくれる人”などの条件もありありです。

初めての援助交際でのやりとりは、向こうも慎重で一回顔合わせをしようって言ってきました。
まぁ好みじゃなかったらお金のやりとりもしたくないだろうし仕方ないなって思う半面、お金になんないのに会いたくないよって思う反面・・・。

こちらも選んでやる！って気持ちの上にお金までもらうくせに偉そうなのが若い女の意地汚さですね！

今思うと素人確認かな（笑）と思います。地元が風俗街の近くだったので。

一人目の方の最初の顔合わせではなかなか会えず、指定された場所のトイレなどから写真を送る指示を出されました。
そういう性癖の方だったのかもしれませんが、会わないまま時間もどんどん過ぎなんだか怖くなってきて、お断りをして逃げるように帰りました。

二人目の方は顔合わせ兼ドライブに付き合ってとのことでお付き合いしました。
見た目も普通の方でしたし、嫌な感じもなくて、じゃあ次回からとなったのですが、
試しにって人の少ない駐車場でフェラ要求をされたんです。

まだ性病とかの知識も浅く、生で洗っていない状態で、今ならよくやったなと思います（笑）

とっても臭かったんです！！！

こちらは半泣きで、もういいよって言われるまでして、今日の分少しだけど渡そうか？って言われたけれどがめついと思われたくないとか、次回断るかもって思ったので辞退して、帰宅後”臭かったのでごめんなさい”ってメールを送りました。

だいぶお怒りでしたけど臭いには敏感で耐えられないのでしょうがないし、別にその方を好きなわけじゃないのでサイト内でも失礼ながらブロックしました。

ここまで連続で成功してないのにまだまだ援助交際しようとします。

他人の言葉に踊らされて私ならできるはずって思っちゃっているのです。


文｜RiRi（喪ビッチ発祥の人）

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先月もぶっちぎりで利用されたサイトはＰＣＭＡＸでした

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