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魔の閑散期! 風俗業界で万年待機の暇な時期のシノギかた
激安風俗ユーザーさんの投稿コラム
風俗業界は稼げる時と稼げない時の差が激しい。…というのはみなさん承知の事実だろう。風俗業界の繁忙期は1・7・8・12月である。普段なかなか新規につけないようなキャストでも引っ張りだこになる時期なのでとにかく時間を多く出勤しよう。多少無理しても必ずお金になる時期である。反対に、10・11・2月は閑散期。かなりヒマになってしまう時期だ。10月は特に驚くほど暇になるので、風俗業界が初めてだったり間もないキャストは驚くかもしれない。そんなヒマなときにキャストたちはみなどうやって凌いでいるのだろうか。
A嬢は25歳。この業界でいえば、まぁまぁのベテランである。閑散期は昔から、あまり仕事に入らないようにしているというA嬢。“だってどのみち暇だし入っても仕方ないかなぁって”とA嬢は言う。ある程度休める期間がないとできないようなことをしてしまうのも1つの手段だ。整形はダウンタイムとして一週間ほどかかるので、ちょうど良いかもしれない。とはいえ、カツカツの生活をしていると閑散期ですら出勤しなければならない羽目になってしまう。日銭のお仕事なのでどうしても収入計画は立てにくいが、できるだけ余裕のあるお金の使い方をしよう。
“毎年、毎回毎回ってのは厳しいんだけど…”と言いつつB嬢がコッソリ教えてくれたのはこちらの方法。とにかく、B嬢の稼ぎ方はズルいのだ。要領が良いのである。人の良いお客様を常連としてガッツリ掴んで、しっかり通わせる。そんな彼女は、閑散期は他のお店の新人として働くことが多いらしい。もちろん同じエリアで何度も新人として働くのは厳しいところもあるだろうが、今や日本に風俗嬢は30万人もいるといわれている。何店舗か代わったぐらいではの同じお客様に入ることなんて数えるほどしかない業界なのだ。新人期間は優先してフリーや新規につけてもらえるうえに、店も大いにバックアップしてくれる。この制度を利用して閑散期を凌ぐのも賢い方法だ。
C嬢はとにかく金遣いが荒い嬢だ。ホストで大抵エースをはっていることが多いというC嬢は、連日鬼出勤でランキングも常に上位である。とはいえ、遣わなければいけない額も彼女はかなり大きい。そのため、C嬢はいつも閑散期は出稼ぎに行くことが多いという。出稼ぎというと、遠く離れた土地で何週間か数ヶ月行く…というようなイメージを持つ人も多いかもしれない。だか、例えば都内で働くキャストが西東京で働いたりなど、意外に近距離で行うキャストもたくさんいる。出稼ぎでは保証が確実につくので、いくら待機が長くても最低限の決まった額をもらうことができるるのだ。多少忙しくなるかもしれないが、閑散期には人気の高い稼ぎ方になる。
文|夕花みう
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4位 |
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この記事を書いた人
夕花みう
現役女子大生ライター。キャバクラ、デリヘル、性感マッサージでナンバーワンを取った三冠王。性愛道の修行僧、もしくはエロテロリスト。 記事を読んだ感想やリクエスト・ご相談があればyukamiumiu.xxx@gmail.comまで。
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