知っている人は知っている?スケベ椅子はいつからあるのか
先頃公開された映画「リアル鬼ごっこ」が話題になっています。リアル鬼ごっこは2001年に作家の山田悠介氏が世に出した本で、内容をかいつまんで説明すると、「近未来において、人口一億人のなかに佐藤という姓を持つ人間が増えすぎたため、『佐藤さんを減らす=処刑するというゲームを敢行する」といった内容でした。その後何度も映像化はなされていたようなのですが、今回の映画は一風変わっている印象です。
主人公が女子高生
鬼才園子温監督作品であるこの一遍では、冒頭では女子高生がバスを連ねて修学旅行かなにかに向かっている道中の、山道のシーンからはじまるのですが、突風が吹いてきていきなりバスの上半分と、立ち上がっていた女子高生がバスと同様に上下まっぷたつに切断されます。たまたまその道をとおりかかった、女子高生集団とは関係のない人たちも皆切断されていきます。ひとり生き残った女の子は、驚愕と恐怖と返り血と涙と鼻水で顔をぐしゃぐしゃにしながら、何者かわからないものから逃げるために走り出します。冒頭からこんな調子で、おこったことへの必然性や集団の心理描写などは、一切説明されていません。
逃げる途中で名前が変わっていく
女の子はひどいめにあいたくなくて(=切断されたくないので)ひたすら逃げますが、逃げている間にまったく違ったシチュエーションの世界に迷い込み、見知らぬ女子高生や若い同僚などに、バスに乗っていたときとは違う名前で話しかけられ、女の子は周囲から言われるままに環境に行動を合わせるのですが、行く先々で「マシンガンで銃撃される」とか、「爆弾を校庭にランダムに投下される」といったありえない理不尽な災難が起こります。そしてまたひたすら走って逃げるのです。
エロファンとしての見所
いわゆる王道な商業映画(愛とアクションとヒーローなどが中心の映画)と比較すると、ほとんど筋らしい筋がない中でひたすら若い女の子が恐怖の表情で走るという、実験的というか「生々しいシュール表現」が大変ユニークに感じられる作品であり、元A○Bの篠田麻○子や、トリ○ドル玲奈といった美少女の、普段間見ることができないであろう苦悩の表情を見ることができることが、多くの人に共感される可能性のあるメリットでしょうか。あとは、最後になりましたが、ストーリー展開において必然性が薄いパンチラは非常に多く、パンチラファンの方はそのあたりに意義を見出すことができるかもしれませんね。
文|つかもとまさし
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