本番できちゃったヘルスの末路
むかしむかし、あるとこころに、本番ができてしまうという夢のようなピンサロがあったそうな…ピンサロの限界を突き破った脅威の風俗、NK流。当時、風俗ド素人だった貧乏野郎な私は、あろうことかポンサロに手を出してしまったのでした。そしてことごとく失敗し、トラウマ必死な悲しい思い出を増やしていったのでした。
ポンサロはダメだぁ…そうだ、ヘルスへ行こう!
ポンサロのような低料金でありえないサービスを行っているお店は、色々とリスクが高く、風俗素人には不向きです。風俗の知識や経験が豊富な熟練者でないと、失敗する確率が非常に高いのです。
ポンサロで連敗した私は、すっかり意気消沈し、他の風俗の方が楽しめると思い直しました。そして新宿のヘルスに入り浸るようになったのです。
それから数年後——
システムエンジニアとして社会人化した私は、当時大流行していたmixiがきっかけで、汁男優のバイトをするようになりました。それまでヘルスで抜くのを楽しみにしていた私は、汁ぶっかけをすることでお金が貰えるようになり、風俗に行くのを止めてしまいます。ヘルスや自慰で汁を無駄打ちするのがもったいなくなったのです。
仕事とはいえ女性に汁ぶっかけができるので、私の性欲処理は充実していました。普段はお気に入りのオカズで自慰をして、休みの日はぶっかけ現場で汁発射する。私なりに満ち足りた射精ライフを楽しんでいたのです。
が、しかし…足りない!何かが足りない!ああ…したい…セックスしてぇ!セックスがしてぇ!!当時の私は彼女がいなかったので、本番行為をする機会がありませんでした。射精ライフの唯一の不満は、本番行為ができないことだったのです。
社会人になったとはいえ、ソープに行くのは経済的に無理すぎるし…この頃、私はR32のSKYLINEタイプMに乗っていて、アホみたいにお金が吹っ飛んでいました。燃費の悪い車のガス代、維持費、オンボロだったので故障の修理が毎月のようにあって…独身貴族な社会人とはいえ、手元に残るお金はほとんど無かったのです。
セックスがしてぇ…そうだ、ポンサロへ行こう!
どうにかして本番ができないものか…彼女を作ろうにも、休日まで仕事をしている私には無理があるし…そもそも彼女が作れるほどの甲斐性なんて私にはありませんが…
金も無い…女も作れない…もはや八方ふさがり!私はセックスがしたい衝動を抑えながら、悶々として毎日を過ごしていました。
…あれ?そういば以前…ポンサロに行ってたっけなぁ!そう、このとき思い出したのです。嫌な思いしかしなかった苦すぎる思い出、ポンサロ。私の心の奥底に封印されていたポンサロの記憶が、セックスがしたいという衝動によって呼び起されたのです。
あの頃は青臭さ丸出しの貧乏学生でしたが、今はすっかり疲れ果てた若きサラリーマンです。これならポンサロに行っても、なめられることはないでしょう。
そう考えると、私にとって悪夢でしかなかったポンサロは、今は天国パラダイスな夢のお店なのです。これは行かないわけにはいかない!時間はかかりましたが、ようやくポンサロを楽しむことができそうです。
とある日の土曜日——
あえて汁現場の仕事をいれなかった私。夕方になり、私は期待と股間を膨らませて、西川口に向かったのでした。駅につくと、そこには以前とほとんど変わっていない街並みが広がっていました。そして…あった!ありました!以前行ったポンサロ!ちゃんと営業していました。
やっててよかったポンサロ!絶賛営業中!
私は当時を懐かしみつつ、お店に入っていきました。そして入口すぐにある受付で、写真指名します。この写真指名にどれだけ泣かされたことか…私は写真に写っている姫をざっと眺めます。そして、遠巻きになってる全身が映っている写真を除外します。更に光で色をとばしている写真も除外します。すると、残りの選択肢は2〜3枚となりました。
そうです。実は最初から、まともな姫は2〜3人しかいなかったのです。当時の私がこれに気がついていれば…そう思うと悔やまれます。私は残った姫を見比べて、あえて一番普通そうな姫を選びました。派手だったり、妙にカワイイ仕草をしている姫は除外したのです。すっかりポンサロ不信になっている私は、ここにも罠があると警戒したのでした。
苦い思い出しかない写真指名!警戒に警戒を重ねて
写真指名をして、前金な料金を払った私は、薄暗い店内に通され…あれ?暗くない!以前は真っ暗に近い状態だったのですが、ばっちり蛍光灯がつけられて明るくなっています。そして更に驚いたのが、仕切りがなかったプレイルームが、完全な個室になっていたのです。私が行かなくなってからの数年間で、ずいぶんと様変わりしたなぁ…そんなことを考えながら茫然としていると、姫が私に声をかけてきました。
「よろしくお願いしま〜す」という声でハッとした私は、慌てて姫のほうに向きなおります。そこにはいたって普通の女性が立っていました。今まで、チャイナなオバチャンだったり、ブチャイク寸胴小娘だったりしていたので、普通な女性がそこにいることに、私はびっくりしてしまいました。ちゃんとした日本人だぁ!私のテンションがありえないほどに上がりました。
プレイルームに案内されると、中はマットが敷いてあるだけの空間でした。椅子も何もない、ただマットな床があるだけです。仕切りとなっている壁は、よくよく見ると布製です。どうやら、かなり無理やりにプレイルームを作ったようです。
以前とは別物!新生ポンサロは素晴らしかった!
部屋の中も明るいので、姫がよく見えます。つまり暗さによる誤魔化しがききません。それでも姫は普通な素朴な女性です。見た目も悪くないのです。ああ…本当によかった…
姫は早速とばかりに私に服を脱ぐように言いました。あれ?いきなり全裸ですか?スーツ姿で行った私は、おもむろに衣服を脱いでいきます。すると姫は私のスーツを拾って、きれいにたたんでくれます。ああ、なんていい人なんや。
全裸になると、姫は膝立ちになって、私の男棒をお手拭きでフキフキします。ああ、なんとも心地いい。すっかり嬉しくなった私は、このフキフキだけで男棒を硬くしてしまいました。それを見た姫は「すごいねぇ、こんなになってるよぉ?」と言って、ぺろろんと亀頭を舐めました。ビクッってなる男棒、そして、あふぅんという感じた声を漏らした私を見て、姫は上目遣いになって笑みを浮かべます。そしてぱっくりと男棒を咥えます。
私が起立したままのおフェラ。これってなんだか新鮮です。ヘルスではフェラは寝かされてするものですし、立ったままのフェラは風俗ではあまりしないと思います。ああ、ヘルスと同じくらいに気持ちいい。おしゃぶりとスマタがメインとなるヘルスの嬢と同じレベルというのは、ポンサロの姫としてはレベルが高いほうだと思われます。
感じている私を見て気を良くしたのか、姫はタマタマを手のひらで転がしながら、ねっとりとしたおフェラでじっくりと攻めてきます。ヘルスでもここまでノリがいい人は少ないかも、と思えるくらいに、きっちりとしたおフェラをしてくれます。ああ、嬉しいなぁ。
キッチンタイマーのようなものをチラ見した姫は、お口を離して、男棒にゴムを装着します。手慣れた感じで、スルルンッとはめちゃいます。そして姫はマットに寝転び、来て、と私に催促します。
もちろん行きます!これがしたくてポンサロに来たのですかたら!私は姫に身を寄せて、女穴に男棒の先端を押しつけます。ねっとりとした感触、女穴はべっちゃりと濡れています。しかしこの感触は、愛液というよりはローションのようでした。まぁ、それはしょうがないですよね。
やっとまともに本番できたよ!歓喜する疲れた若きサラリーマン
私はゆっくりと、男棒を押し込んでいきます。久しぶりすぎ本番行為。膣内の感触をじっくりと味わうように、ゆっくりとした動きで男棒を入れ込んでいきます。そして私の男棒は根元までずっぽりと入りました。
ああ、チャイナなオバチャンと違って、ちゃんと膣内の感触があるよぉ!ブチャイク寸胴小娘と違って、ちゃんと挿入できたよぉ!もうね、私ね、その場で泣きそうになりました。感動しすぎて。やっとまともな本番ができました。
そして私は姫とのセックスを存分に堪能しました。正常位一辺倒でしたが、それが一番気持ちいいですし、とにかく抱き合いながらするセックスに夢中になってしまいました。姫に言えば他の体位もしてくれたのだと思いますが、私は正常位で最後までいっちゃいました。そしてフィニッシュ!ちゃんとゴム内中出ししました。
射精の後の心地いい気だるさの中、まだ少しだけ時間が余っているようで、まったりとしたトークを楽しみました。そして手早く後片付けをして、私は姫に見送られながら店を後にしたのでした。
ああ、これだよこれ!これこそがポンサロでしょう!私は歓喜しました。これからは安価に本番が楽しめます。しかもあの姫を指名すれば、もう失敗がないのです。これで私の射精ライフは本当に充実しました。やったぁ!
しかし、その後、まさかの展開に…
ここまで読んで下さいまして、本当にありがとうございました。
文|根本賢治(汁男優)
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