知っている人は知っている?スケベ椅子はいつからあるのか
風俗店や飲み屋さんは、懐具合にもよりますが、このご時世「安いに越したことはない」ことは確かです。気軽に行ける近場もいいですが、安く済んでかつ楽しいのであれば、たまには足を延ばして海外も選択肢としてあるのではないか、と思われます。そこでここでは、海外の風俗事情を調べてみました。
米国は厳しい?
外国といえば、まずは大統領選で沸いた米国ですね。映画や海外ドラマなどでも、風俗系といいますか、呼び込みやコールガールなどがよく登場していますが、実際どういった事情かといいますと、はっきりいって「気軽に遊べそうもない」というのが実態のようです。米国は、一部の州を除いて性風俗の規制が大変厳しく、ほとんどの州で「違法扱い(本○がなくても、です)」とされています。安さとかクオリティとか以前の問題で、一見客である我々日本人は、安易に手を出すべきではなさそうです。
激安といえばアジア?
米国に比べると、質も値段も期待できそうな地域は、やはりアジアです。かつてタイや台湾といえば、出張サラリーマンの天国ともいえるような存在でした。時代は移り変わっているものの、今も健在のタイ名物ゴーゴーバー(日本風でいうと「出会い系飲み屋」というところでしょうか)をはじめとして、マッサージパーラーや、その名も直球のフェラ○オバー、なんてものもあるようです。値段の方もまさに「ピンからキリまで」というところで、数千円から遊ぶことができます。往復の飛行機代が5万円程度ですから、結構リスクを低く抑えて遊べそうです。
台湾の伝統
タイは一般的に「親日」といわれることが多く、治安という意味でも良さげなのですが、同様に親日の伝統を永く保っているのが台湾です。台湾には数十年前から「林森北路」という日本人向けお遊びストリートが定番で、今もキャバクラやお遊びスポットがたくさん集中しています。さすがに近年は昔ほど安くは遊べなくなっているものの、クオリティはハイレベルのまま推移しています。アジアにはほかにも、タイや台湾と比べてまだ物価が安いフィリピンや、治安という意味で非常に安心できるというシンガポールなども健在です。時間と懐が許せば、「海外で遊ぶ」というのも一考ですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%97%E6%A3%AE%E5%8C%97%E8%B7%AF
文|つかもとまさし
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