デリヘルのアホな有料オプションについて元嬢が語る
言わずと知れた埼玉随一の歓楽街、大宮に3年ほど前まであったセクキャバが「S」だ。
かなりの有名グループだったので、遊ばれた殿方は多いだろう。
しかしここ、結構変わったセクキャバだった。
今回、嬢の立場から「S」の思い出を懐かしく語らせてもらおう。
あの「計画停電」時も根性で営業
計画停電とは、東日本大震災の影響で2011年に実施された計画的な停電のこと。
東京では結局計画停電が実施されることはなかったのだが、「S」があるのは大宮。
「S」はお昼からの営業が売りだったので、停電していてもお店を開けていた。
照明がつかないのでロウソクを灯し、ラジカセを持ち込んでBGMを流す。
実に根性営業としか言いようがないが、真っ暗な中で待機室に集まりおしゃべりするのはそれなりに楽しかった。
停電の中、それでも来た客はおひとり様のみ。
19歳のKちゃんをご指名だったのだが、ラジカセの音量が小さいこともあって、VIPルームからはKちゃんの喘ぎ声が待機室まで延々と聞こえていたものだった(VIPルームについては後述)。
Tバック着用が義務付けられていた
通常のセクキャバには「ハッスルタイム」と言われるサービスタイムが決められているが、ここのハッスルタイムは常時。
しかも、嬢がお客の隣に座ることは許されていなかった。
すなわち、「いらっしゃいませ~またがってイイですか?」と、はじめましてのあいさつ代わりにお客の膝にまたがり、上半身を脱いでサービスを開始しなければならない。
制服はOL風で超ミニスカートだが、お客の膝にまたがると太ももが完全にあらわになる。
そして規則でTバック着用が定められているのだった。
このTバック、昔は流行ったかもしれないが、オマタに食い込むので嬢たちにはめっぽう不評。
しかし、Tバックを穿いていないのが見つかると、300円くらいで向かいのドンキに売っていそうなセクシーすぎるペラペラTバックを1,000円で購入させられる。
接客中に経営陣が監視に回ってくると、普通パンをお尻に食い込ませて難を逃れている子も多かったものだ。
いかがわしすぎるVIPルーム
普段接客するのは通常シートだが、「S」にはヒ・ミ・ツのシステムがあった。
20分2,000円、40分5,000円という謎の料金を通常料金にプラスすれば、ドアこそないが半個室になっているVIPルームに接客中の嬢と行けるのだ。
常連さんたちの間では、VIPに行かなきゃ「S」に来た醍醐味がないとまで言われる方もいた。
なぜかというと、半個室であるVIPルームはほぼ無法地帯。
陰で手コキでの抜き、フェラくらいは当たり前におこなわれていたと思う。
前を通ったら全裸の男女がいただとか、使用済みコンドームが落ちていただのの噂もあったくらいだ。
わたしがVIPルームに行ったときは、Tバックが残されていたことが懐かしく思い出される。
嬢のものだったらまだいいのだが、そのTバックは男性ものだった…。
文│百花繚乱(アナルファッカー)
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