知っている人は知っている?スケベ椅子はいつからあるのか
風俗やキャバクラは、誰しも「ちょっと息抜きに行ってみたいなー」と思うような、いわば「大人の永遠のディズニーランド」のひとつとして、今や完全に定着している遊びなのですが、本家ディズニーランドと比較して、ちょっ懐具合に余裕がないと、おいそれと行けるものではありません。風俗遊びと切っても切れない関係なのがギャンブルで、パチンコやパチスロもありますが、ひと昔前に比べると、お店も少なくなってきていて、かなり割が悪くなっている印象です。そこでここでは、今一度ギャンブルの王道のひとつである「競馬」について、風俗の軍資金という観点で、見直してみようと思います。
今はプチ競馬ブーム?
競馬ブームといえば、古くは昭和のハイセイコーブームや、その後平成初頭に巻き起こった「平成三強(イナリワン、スーパークリーク、オグリキャップ)」の一頭と呼ばれるオグリキャップ旋風、昭和末期に登場したシンボリルドルフ、その子であるトウカイテイオー、そのほか競馬をやらない人でも「名前くらいは聞いたことがある」というところではナリタブライアン、サイレンススズカ、そしてディープインパクトなどが知られています。競馬の面白みとしては二面あって、ひとつはいわゆる「競馬のロマン」、血統が脈々と受け継がれていて、時代時代の名馬と、応援する人の人生が重なって、時間が経過してもレースと個人の出来事がオーバーラップして思い出すことができるという側面、そしてもう一面のだいご味が、いわずもがな「ギャンブルとしての側面」です。現在も競馬は、トップクラスの人気娯楽産業レベルの売り上げを誇っており、かつてのブームほどではないものの「まだまだ人気健在(つまり儲かる余地がある)」、といったところです。
騎手の質が変わってきた?
昔は有名どころのジョッキー(騎手)は、日本人ばかりだったのですが、昨今はほかの産業と同じく、外国人が席捲しています。とはいえミスター競馬の異名をとる武豊騎手は今も健在で、ひところは不振に陥ってましたが、まだまだ活躍しています。しかし、こと「風俗遊びのための軍資金を、より高確率で得るには?」という観点で考えると、外国人騎手は馬券戦略からかかせません。
ルメデムを狙え!
外国人騎手は毎年「短期免許」という制度を使って入れ替わり立ち代わり来日して馬に乗っているのですが、彼らはみな母国のトップジョッキー(日本の武豊や戸崎圭太のような存在)クラスなので、馬券を買う側としては大変頼りになる存在です。日本の通年免許を取得しているルメール騎手とデムーロ騎手に至っては、ここのところリーディングジョッキーの上位を独占している(つまり圧倒的に勝ち星が多い)、といっても過言ではありません。競馬で軍資金を稼ぐためのキーワードは、「競馬でルメデム(ルメールとデムーロ)、短期免許の外国人騎手を狙え!」という結論になります。ちなみに最終的には自己責任なので、ほどほどにご活用くださいね。
文|つかもとまさし
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