インターネットはオナニーの材料の宝庫。ガンガンにオナニーしまっくっている方々って非常に多いのではないでしょうか。
実際に正確に語られているデータがある訳ではありませんが、1日三回〜。毎日毎日オナニーに励んでいるという方々も少なくありません。
いつか、チンコは擦り切れてしまうのでは……という心配もついついしてしまうのですが、不思議とチンコは擦り切れることはありません。
ひょっとしたらチンコは、人間のメカニズムの中で一番タフな部分なのかもしれません。
そろそろ勃起しなくなってきたが……
オナニーのしすぎでしょうか、また年輩のせいなのかもしれませんが、そろそろ完全勃起しなくなったという方々もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな勃起しないチンコでは、パートナーがいれば間違いなくパートナーを怒らせてしまうでしょう。
どんな恋愛をしている方々であっても、勃起せずは百年の恋をさまさせる要因です。
しかし、オナニーしている方々は、ひとりで「あっ、勃起してないじゃないか」……と嘆くものの、ふにゃふにゃの半勃起でも、射精はできてしまうのです。
そのような意味でも、人間の生殖機能は恐るべし。人間の本質は、未来へとつながれようとひたすら頑張っているのです。
年齢のことを言えば、実際に男性がいつまでオナニーできるのか正確なデータを見つけることができませんでしたが。80歳になってもオナニーに励んでいる男性はおられるようです。
再び人間の生殖機能は恐るべし。
しかし、そんなにオナニーをし続けていると、身体を害してしまうことはないのでしょうか。
オナニーのしすぎのデメリット
そこで、オナニーばかりしている人たちのため、なかなか人には聞くことができない悩みに回答しましょう。
それはオナニーのデメリットです。
自慰行為依存症
オナニーばかりのことを考えているといつか自慰行為依存症に陥ってしまうかもしれません。
オナニーはお金がなくても、また材料がなくても頭の中の想像でできてしまいます。
実際に一日三回毎日オナニーをしている人たちがいますが、それ以上という方々もいます。
さすがに、一回オナニーをしてすぐに再度射精することは体力が必要となり間隔をあけることになりますが、三回以上は充分考えることができる回数です。
それは、あなたが自慰行為依存症になってしまったからです。
また、オナニーしていないときでもチンコをさわさわしていないと気が済まないという方々も、間違いなく自慰行為依存症です。
オナニーは、結局は、孤独の境地におちいる手段です。オナニーをし続けることでコミュニケーション不足となり、人目を段々と気にしなくなって電車の中でも自分のチンコをさわさわしていということがあります。
自慰行為依存症は心肺に大きな負担がある
いつも気持ちのいい生活することができるのなら、自慰行為依存症でもかまわないという方々もいらっしゃるかもしれません。
しかし、自慰行為依存症は、心肺に大きな影響を与えてしまう可能性がありますので注意しなければなりません。
オナニーってオナニーをしているとき、そうとうな衝撃がありますよね。そのようなものはそうとう身体に負担がかかっていたのです。
若い人たちはまだまだ問題ないというのかもしれませんが……。
射精する時の身体には、100メートルを全力疾走したような激しい運動同等の負担が心肺に対して一気にかかってしまい、血圧も一気に上がります。
自慰行為のしすぎで心肺に負担がかかりすぎ、心肺停止状態に陥ってしまうケースも、国内だけで年間に200~300件程度報告されているといいます。
やはり、ほどほどに注意はしなければならないでしょう。高齢者の方々もそうとう注意が必要です。
肌荒れの原因にも
自慰行為依存症に陥るとホルモンの過剰分泌が起きやすくなる傾向があります。
男性ホルモンの分泌量が多いと、皮脂が増えてしまって肌荒れであったりニキビ、抜け毛、さらに薄毛につながるケースがあります。
オナニーをしすぎると段々と見た目もてない男性へと変化し、とうてい社会復帰などできなくなってしまうかもしれません。
そのような意味でもほどほどという認識は必要です。
気力を失う
何かこれから頑張って仕事をしなければならないというときに、「さあオナニーしてすっきりして仕事をしよう」とすれば、オナニーをしてしまったことで、身体の体力を失って仕事に入る気力を失ってしまうことになるので注意をしましょう。
オナニーで、私達は絶頂を気軽に体験しているのです。絶頂を体験したら、やっぱり身体はヘトヘトになってしまうでしょう。
こんなことを繰り返していると頭の方も悪くなってしまうのではないか……ということを心配している方々もいらっしゃるようですが、実際に頭が悪くなってしまうほどではありませんが。
ですからリフレッシュのためのオナニーはおすすめではありません。
朝はやくオナニーしたり、仕事に入る前にオナニーをするのではなく、おすすめは、夜寝る前です。夜寝る前にオナニーをしてへとへとになって熟睡していただければときっと快眠することができるでしょう。