イくことやイかせることが大好物だけど、それまでの過程や、ルールのあるプレイも大好きだ。
いきなり挿入してお互いイくのもセックスだけれど、ねちっこく攻めたり焦らしたりし合って、イくことについて更に気持ちよくなろうとするのって、共同作業として最高なのでは?といつも思う。
だから、挿入するしないにこだわらず、性的行為を楽しむ人すべてを愛したい。
今回は、エロを楽しむ人に伝えたい手コキの話だ。
彼氏の話
当時付き合っていた彼氏とは、体の相性も良く、会うとほぼ毎回と言っていいくらいセックスをしていた。
若かったし、相性も合う、となったら自然とエッチしたくなってしまうし、それがいいと思っていた。
けれど、彼と付き合う期間が長くなればなるほど、どうしてもマンネリ化はやってくる。
最初こそ、コスプレをしてみたり、ローターやバイブなどを使ってセックスをし、その時は新鮮さを得ようと必死になっていたが、マンネリはまたやってきて、何となくおざなりなセックスに落ち着いてしまったりするのだ。
彼とは普通に仲がいいし、マンネリしているとはいえ体の相性も良いままだから、何かいい方法が無いものか…。と思い、エロ動画サイトやAVなどをオナニーがてら眺めることにした。
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エロいアイデア
AVでされるセックスは、幻想の世界であることが多い…なんて言われるけれど、変態的なプレイだったり
セックスを楽しくするアイデアはこの世界にしか無いことが多かったりする。
動画を見て何回かイった時、私がよく見ていたのは「寸止め系」の手コキ動画だった。
お互い自分の気持ちよさだけを優先したセックスが続いていたように思うし、これを今試さない手は無いな、と考え、今度彼と会う時に実行をしてみることにした。
じれったい時間
彼と会って、エッチをしそうな雰囲気になった時に、「今日はわたしが頑張る日ね」と言って、用意を始めた。
彼を椅子に座らせて目隠しをし、手は後ろで縛っておく。自由がきかないようにしたのだ。
割といろんなプレイをしてきた間柄だから、彼もされるがままの恰好でいた。
まずは座っている彼の乳首をソフトに触れる。触れながら最初はディープキスをする。
性感帯は知っているので、ゆっくり時間をかけて攻めていくと、おちんちんがどんどん勃起してきた。
触ってほしくてたまらなそうに我慢汁があふれている。でもまだ触らない。
おちんちん以外の部分を愛撫したり、耳元で「どう?気持ちいい?」とささやいてみたりして「じれったい」時間を結構長めに取ってみたら、彼が切ない声で「もう…フェラとかいて欲しい…」とお願いをしてきた。
お願いをされるのは大好きな私だけれど、ここはちょっと我慢をして、「もうちょっと待ってね…」とささやく。
今日はフェラもせず「手コキ」のみで彼をイかせるのだもの。
寸止め
彼のお願いからかなりの時間が経った。今まで見たことが無いくらい息が荒く、もっと刺激が欲しい、というそぶりを全身で表していた。
そろそろいいかな…と、彼のおちんちんをそっと握ってみる。今までにないくらい熱くて硬いおちんちんを、ゆっくり上下にしごいてみることにした。
「お゛ッ…」というような叫び声と共に、からだをヒクヒクさせている彼。かなり強い快感があるようだ。
右手でゆっくりとしごきながら、左手でローションを垂らしていく。冷たいローションが突然おちんちんにかかることで、刺激はより強くなったようだ。今にも射精をしそうな感じで喘ぎ声をあげている。
「あ…もうイっちゃいそう…」という時に、パっと手を離す。
「ああ…イきたいのに…ダメ…やめないで…」と身をよじらせて喘いでいる。
ここで簡単にイってしまわれると、今までの盛り上がりが台無しになってしまう。
私ももっと楽しみたいし、何よりこのプレイ、手コキを焦らしているだけなのに、セックスをしなくても気持ちいい。挿入されていないのに気持ちいいなんて体験、初めてのことだ。
焦らしの果てに
しばらくの間、緩急をつけながら手コキをしていく。
イきそうになったら手コキを止めて、乳首を舐めたり耳を攻めたりすることを繰り返した。
彼の限界は結構近くて、もう亀頭からはものすごい量の我慢汁が出て止まらない。
「お願い…ほんとにイきたい…おかしくなる…おねがい…!」とうわごとのようにつぶやく彼に
「もう一回お願いしてみて…?何をどこに出したいの?」と言うと
「おちんちんから精子出したい…お願い…」とお願いされた。
お願いされることはやっぱり大好きだ。
お願いされた瞬間から手コキを一番激しいペースでする。
ぐちゃぐちゃになったおちんちんから、勢いよく精子が噴出してきた。
こんなに勢いのある射精はいつぶりだろう。
絶頂してもまだどんどん出てくる精液を見ながら、私も最高の快感を手に入れていた。
挿入も触れられてもいないプレイ時間だったけれど、最高のひと時だった。
マンネリ化を嘆いていたけれど、まだまだできる気持ちいことはたくさんありそうだ。