手コキをする時、ある程度の潤滑剤って必要ですよね。
自分の唾液や、我慢汁でぬるぬるになっている場合だと、手コキもスムーズになるし、
その分快感も増していくものになると思うのだけれど、
時間を掛けて手コキをするならぬるぬるも乾いてしまってうまく相手を快感に導くことができないし、イくのに時間がかかってしまって、かえって萎えてしまう…みたいなケースに陥ることもしばしばある。
そんな時に使用する便利なものが「ローション」。
ホテルによっては大きなパッケージで置いてあるところもあるし、使い切りの形でパウチタイプ?でも置いてあるところもある。
従来のローションの使い道というのは、セックスの際の「潤滑油」だ。
性器の摩擦を低減させたり、挿入して動かす時に痛みが発生しないように使用する。
最近のローションには、「大人のおもちゃ」的な役割を担うものもたくさんある。
手コキをするにあたって、ローションを使った方が気持ちよくなる、とか、さらなる刺激を得ることができる…なんていうものも。
どんな目的でどう使うかによってローションも選んでいけたらいいと思うのだけど、
今回は、手コキをされるのが大好きな男子が激しく喜んでくれたローションについて
紹介することができれば、と思う。
使い勝手の良いオーソドックスタイプ
容量も多めで、価格も比較的安いローションってどうなんだろう…と思ってはいたけれど、上記のローションは粘度も高いながらすごく使いやすいタイプ。
男性のおちんちんに垂らして手コキする時、もしも遅漏タイプの人にするなら
このローションを推したい。
もしもちょっと粘度が高いな〜と思ったら、水で薄めて使ってもいいと思う。
容量が結構あるから、どれだけでも使える…という安心感もある。
手コキでイきにくい、と言っていた男性に使ったら、びっくりするくらい感じて
大きな声で喘いでいたし、射精も早かった記憶。
じっくりプレイも可能だし、是非使用してみて欲しいと思う。
あたかさを求めるなら…
手コキをする時にローションを垂らすと、ヒヤっとした感触が好きではなくて、どうしてもそこで萎えてしまう人もいるかも知れない。
そういう時に「温感タイプ」のローションを勧めたいなと思う。
ローションではド定番中のド定番「ぺぺ」にも、温感ローションはある。
垂らすとほわ~っとあたたかい感じが広がって、愛液に似た感じになるから、
ローションの人工的な温度などが苦手な手コキ好きには一度使って欲しい。
冬など、寒い季節で手指が冷たくなってしまいがちな季節にこのローションを使うのもいいかも知れない。
あたためる、っていうことも、おちんちんにとっては一つの刺激になり得ると思うのだ。
お風呂で手コキしたい時に
直接使うローションとは少し毛色が違う感じだけど、お風呂のお湯に混ぜて使うローションもオススメをしたいな、と思う。
お湯にこのバスローションを混ぜると、お湯全体がローションと化すという優れものなのだ。
この「ヌルヌル風呂」に浸かりながら手コキをすると、結構興奮するしお互いがローションのとろとろに囲まれてプレイしていることになるので、否応なしに興奮度も高まっていくこと請け合い。
とにかくそこらじゅうがヌルヌルになっているので、イチャイチャしながら手コキもして、さらにそのまま挿入をするとなってもずっとヌルつきが持続するからめちゃくちゃ気持ちいい。
一時期このバスローションにハマって、色んなバスローションを買っては手コキからのセックスを楽しんだものだ…。
本当にクセになるし、それが悪いとは思わないけれど、普通の手コキやセックスに戻れなくなる危険性はあるような気はしている(笑)
手コキをしながら相手の乳首を攻めたり、たまにフェラも交えてみたり、玉をニュルニュルと揉んでみたり…。
とにかく手コキしながらの追加プレイがたくさんできてしまう。
その分快感も増えるし、エッチな気分もめちゃくちゃ盛り上がってしまう。
ベッドではなくてお風呂ばかりで手コキすることが、このローションのおかげでかなり増えたように思う。
とにかく色々試してみよう
今、ネットでローションを検索してみると、びっくりするくらいの商品数がヒットする。
用途や目的別で探すこともできるけれど、例えば「香り」とか「粘度」とか「(温感なら)温度」などは、実際に手に取って使用してみないと本当にわからないし、
クチコミが良いものばかりだったとしても、手コキなどに使ってみても気持ちよくなかったらやっぱり継続して使うことは難しい。
使い切りタイプなどから色んな商品を試していって、「自分のマイベストローション布陣」をしっかり練るといいと思う。
気持ちいい手コキやセックスのためのローション模索、是非行って見てほしい。