女性だって攻めたい。
挿入されて、体位を変えながらセックスするのもとても気持ちいいのだけれど、
騎乗位などでない限り、男性が攻める側になるというのが多いのかも知れないな、と思う。
もちろん、前戯やフェラ、パイズリなんかは女性の腕の見せどころなのだけれど、そこが主体になっているセックスは少ないような気もしている。
フェラが好きでどんどんして欲しい、という人はいないかな…。
今日も今日とてそういう人を探してワクワクメールなどを開いて見てみる。
ネットの広大な海から、自分の気になる人を探すのはそんなに時間のかかることではなかった。
フェラ好き
フェラしてもらうのが大好き!是非会いたいです...!という男性とマッチングできたので、早速会いに行くことにした。
待ち合わせ場所に行くと、教えてもらっていた服装の男性をすぐに見つけることができた。
2歳年下の、ちょっとかわいい感じの印象。聞けば大学院生だという。
印象は小池徹平に似ているかな。はにかむ笑顔が可愛かった。
小池くんとホテルに行くまでの間、色々話してみる。
セックスも好きだけど、女性にフェラされている時のぞくぞくした快感が大好きなのだ、という。
自分の大切なところを愛撫してくれる、という感覚がたまらないのだ、と。
そうかそうか…とはなしながら股間を見ると、もう既に勃起していることがわかる。
「僕、何回もイくし、サイズ的にもフェラしやすいと思います」と言う小池くんに期待をしながらまたしばらく歩き、ホテルに到着をした。
ホテルに着いて、服を脱がしあってから一緒にシャワーへ行く。
勃起したおちんちんを眺めてみると、確かに舐めやすそう…。
小池くん、「パイパン」ならぬ「パイチン」にしていたからだ。
大きさも、巨根すぎずほどよい硬さを持っている感じがする。
敏感なのか、シャワーのお湯で刺激を受けたようでもう我慢汁がダラダラと垂れている感じだ。
つるつるなおちんちん…舐めたら気持ちいいだろうなあ…。
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ここでしよう
あまりに素直な反応に興奮して、ベッドに行くまでに待てず、そのままフェラを始めてみた。
「えっ…今ここで…?あっ…気持ちい…」
すぐに顔を真っ赤にして体をビクビクさせる小池くんの反応が可愛いすぎて、ついフェラも一生懸命になってしまう。
亀頭だけを、舌を尖らせて舐めたりつついたりする。溢れる我慢汁の量が多くなってきた。
「はうっ…そこ…弱い…」と言うので、わざと亀頭以外の部分を舐めるようにしたら
「そんなっ…エッチ…やば…っ」と喘ぐ。
最初の勃起に比べて更におちんちんが大きくなっていく。
あまりの成長度にびっくりしながらも、喉の奥までおちんちんを咥えて吸い取るように舐めてみる。
「ディープスロートすごい…あああっ…すっごい上手だね…」と、腰を振るのもやめられなくなっていく。
一度、ぱっとフェラをやめて「どうしよう…?入れたい…?それともフェラ、続ける…?」
と聞くと「このままでイきたい…イって口の中に出したい…」と言うので、根本まで咥えて思い切り吸い上げた。
「ああああああああ…!イクイクイク…!」
強烈な刺激に耐えきれなくなって、そのまま射精。口から溢れるのではないか、という位たくさん出た。
口に出された精子を飲み込むと、小池くんが「ももちちちゃんのフェラ最高…好き…」と
熱のある告白をしてくれた。
2回目
もうたくさん出したから2回目は難しいかも…?と小池くんは言うけれど、下半身の都合はそうではないらしい。
精子を垂らしながら勃起したままになっている。
フェラの反応でわたしも興奮してしまったので、そのままゴムを付けて挿入する。
急にハメられた小池くんはびっくりしていたけれど、フェラ後で敏感になっていたおちんちんは更に快感を得ている。
「あっあっあっ…ナカやばい…やっば…」とつぶやきながら腰が止まらない。
恥ずかしがりながらも体は気持ちよくなろうと動いているので、すごい興奮する。
「エッチも気持ちいい…?」と聞くと、「うん…最高…もうイっちゃいそう…」という。
いちいち感想がかわいすぎる。萌える、って、こういうことを言うんだろうか…。
小池くんの反応が愛しくて、一緒に腰が動いてしまう。
2回目で、なかなかイかないかと思いきや、すぐに絶頂は訪れる。
バックでハメられながら、わたしも何度もイってしまった。
大きな快感があったけれど、それ以上に、気持ちいいことを素直に表してくれる
そのピュアな感じにやられてしまったのだ。
そこがイイ
エッチが終わっても、イチャイチャお風呂に入ったり、
「大丈夫?痛くなかった?」とか、優しい気遣いもあって、そういうとこ!そういうとこがいい!と思った。
また会ってくれますか?と聞くと「うん!もう忘れられないからまたすぐにフェラしてね!」って。
最後までドキドキさせる彼に喜びながらも、次までに更にすごいフェラができるようちょっと勉強をしてみよう、などと思ったりもするのだった。