日本では、かろうじて
ソープランドでセックスをすることができるようですが。そんなソープランドへ行っても地雷とおばさんばかり……。
もっとかわいい若い女の子と本番行為をしたいという男性も多いことでしょう。
本番行為に対して規制が入っているから、女の子たちも自由にお仕事ができるという環境ではありません。ですから、特化した人ばかりがその業界でお仕事することになります。
もっと規制がほどけてくれば、いろいろ多くの女性たちがここに仕事を求め、ごくごく普通のかわいい女の子もお金が欲しいからちょっとアルバイトしてみようかしら……という気持ちになるでしょう。
日本は売春の規制が厳しすぎです。今後も岸田内閣が、「売春の規制をほどこうと思います」などの表明をするはずはありませんし、見込みはありません。
もう日本は見込みなし。
であれば、はるばると海外に飛び立っていけばいいのでしょうか。
海外に行けば、気軽なモチベーションで売春と向き合うことができ、死ぬほどズッコンバッコンすることができるのでしょうか。
まずは、リサーチが必要です。
売春が自由な国ってあるの……?
思い切りセックスを楽しみたい。であればどの国へ行けばいいのでしょうか。
ドイツ
オランダ
デンマーク
ベルギー
スイス
オーストリア
などでは売春斡旋業も認可制で許可されています。
そういう売春に寛容な国があること自体、日本人の我々にとっては超・驚きです。
そして、そのような事態は、女性たちからも支持をされていると言います。
それも超・意外です。
なぜなのかと言えば、
売春を厳しく取り締まってしまうことで、売春宿は陰に隠れてこそこそ営業を行うようになります。そのようなとき運営するのはヤクザみたいな悪徳業者であったりし、売春婦も売春宿で気軽に仕事をしようというモチベーションでは全然なくなってしまうからだと言います。
それも意見として充分成り立つことです。日本も、しっかり耳をかっぽじって聞いて欲しい!
例えば、アムステルダムでは、一流のホテルのガイドに、売春の仕方が掲載されているということです。
売春合法化の流れは拡散しようとしている
日本の現状を見れば、海外でも売春を取り締まる傾向が顕著にあるだろうと予測したのですが、実はそうではありません。
逆に、売春合法化の流れは拡散しようとしています。
それは、エイズの蔓延の影響もあると言います。厳しく禁止しようが、セックスをお金でやりとりするヤカラはいてしまい、このようにエイズが蔓延していってしまったのです。
それでは、厳しく取り締まるのはメリットではありません。
それよりも大事なことは、認可制にして衛生管理であったりコンドームの使用を義務付けすることの方なのです。
日本でも、もう少し寛容な目で向き合ってみてはいかがでしょうか。
それぞれの国々に売春の事情がある
もっとも売春をどこまで認めるかはそれぞれ国ごとに異なります。
例えばオランダでは、赤線地帯に飾り窓と呼ばれている売春宿が並び、お客様と直接、料金の交渉をするシステムが採用されています。
アムステルダムでの飾り窓は観光にいらっしゃるお客様でいつもものすごい盛り上がりです。
ひょっとしたら日本からもヤりたい集団がまとめて飛び立っていくのかもしれません。
また、デンマークではサロンであったりマッサージ店と言った場所で売春が行なわれています。
さらに、オーストリアでは街娼にも営業免許が交付されたりしています。
実際問題、それでも売春は一応管理がされる対象であることはポイントとしておさえる必要があります。
「売春が100%自由ですよ」ということではないのです。
売春は管理されてコントロールされているから、今後そのような国々でも売春が縮小される可能性もあるでしょう。
どうしてもセックスしたいという方々は、今が絶好なチャンスですので、高いお金をかけてもそのような国々へ旅立つといいでしょう。
まあ、残念ながら日本人の娼婦とヤれる訳ではありませんが。
和服の着物がいいという方々も無理……です。
持参して着物を着てもらうという方法はあるのかもしれませんが。
日本で売春することはどうしても無理なの?
日本の場合、売春防止法という厄介な法律があり、どのような人たちも売春をし、またはその相手となってはならないとあります。
しかし、売買春行為自体については、売春した人にも買春した人にも罰則は定められている訳ではありません。
売春防止法で処罰されるのは、売春を勧誘した人であったり売春をあっせんした人、売春の場所を提供した人たちということになります。
なんだか盲点のある法律という感じもしないではありません。しかし昔から日本では売春婦は弱い人間だから守らなければならないという立場があったようです。
しかし、売春を勧誘した人であったり売春をあっせんした人、売春の場所を提供した人は対象ではありません。
ですから、ぶっちゃけ、怪しい業者を介入させてしまうのではなく、自分自身で出会い系アプリなどでセックスフレンドを見つけて、売春すればいいのです。
そんなものを誰も警察は厳しく監視している訳ではありませんし。
警察に何か言われれば「ボクたちは自由に恋愛をしているだけなのですから」と主張すればいいまでです。
しかし、日本で一番注意をしなければならないのは十八歳未満の女の子とヤッてしまうことです。このことに対しては成人男性はそうとう注意をする必要があります。
十八歳未満の女の子が仕掛けてきたとしても、逮捕されれば守る立場である成人男性が全部罪を引き受け、地位も名誉も全部捨ててしまうことになります。
そして「ざまあみろ」と周囲からは物笑いの種にされるだけです。