元看護師の薫です。オナニー必須患者のお話の続きです。これまでのお話はこちらから。
オナニーは運動ではありません
看護師にキスされ、勃起を弄ばれて気持ちよくなった患者T。相変わらず、隙あらばキスしようとしてきます。
グイグイ来られると、かわしたくなってあえて期待にそぐわないようにするのも女心です。そっけなくしたり、急に近づいたりして患者Tとのやり取りを楽しんでいました。
体は元気なのに、いまいち肺が膨らまずに処置や検査を繰り返して入院が長引いてしまった患者T。
「いつ帰れるんかなー」
「仕事も復帰しないといけないのに」
と不安を漏らします。
私「そうだねー。先生ももう少しなんだけどなーって言ってるけどね。いざ退院ってなっても困らないように身体は動かしてくださーい」
T「それは大丈夫でーす。毎晩動いてまーす」
私「夜は寝てくださーい」
夜に徘徊してオナニーしていることは運動にはなりません。
大部屋入院も日中はみんな忙しい
日中でもリハビリや検査、入浴などで患者たちも大忙しです。大部屋入院でも誰もいないことも多々あります。そんな病室で患者Tと2人だけになったとき
「この間のはヤバかった」
と小声でいう患者T。
「どうヤバかった?」
と検温をしながら聞くと
T「んーいつも以上に勃起したし、なかなかおさまらなかったね」
私「先生の処置もあったしね」
T「そうそう!悶々としている時に処置や検査って地獄だね!」
私「確かに」
と笑っていると
「検査とか頑張ってるから、ご褒美ちょうだいよ」
と言いながら手を伸ばしてくるので、その手をおろさせて
「こういうやらしいことは考えられるのに、どうして退院できないんですかねー」
というと、ちょっと残念そうな顔をする患者T。その顔が可愛かったので軽くキスをしてあげると、すぐに顔を上げて次のキスをせがんできます。
飛び出すペニス
キスしながら患者Tに体重を乗せると、ベッドに倒れてしまいました。それも気にせず繰り返しキスをします。患者Tの手が私の頭を引き寄せて、舌を絡めてキスをし続けるので股間に手を伸ばすと思った通りに勃起しています。この日は薄手のジャージを履いていたので、スウェットの時よりもペニスの形が布越しにありありとわかりました。
「なんでこんなことに?」
とペニスの形にそって手でなでると
「気持ちいいから、すぐ勃っちゃう。.悪いことしている感じが堪らないんだけど」
と言いながら私の手を自分の股間に持っていき、触るように促してきます。その通りに動くのはつまらないので、患者Tの手をほどきひたすらキスします。
舌をからめて、患者Tの上あごや歯に沿って舌を動かすと
「ふぅ..ん...」
声を我慢しているつもりでも患者Tはすぐに声を出してしまいます。
もう一度股間を触ると、勃起ペニスが布を押し上げて苦しそうです。少しズボンとパンツをずらすだけでペニスが飛び出してきました。
私「うわ、飛び出してきたんだけど!」
T「言わなくていいー」
私「ブルンブルンですねー」
恥ずかしいのか手を伸ばしてキスするように促してくる患者T、こういうのはとても可愛いです。
喘ぎ声と我慢汁は比例する
飛び出してきたペニスを掴むと
「うぅ!」
とすぐに声を出す患者T。
「声を出すならやめますー」
と身体を離すと、グッと力を入れて抱きしめられ
「やめないで。声は...がんばります...」
というので、舌をからめるキスをしながらペニスを上下にシコシコします。
オナニーをしても声が洩れて同室者に緊急コールを押されてしまうような男性ですから、声を抑えることに自信がないのでしょう.。
「ふぅ...ぁあ...」
キスをしていても、声と吐息が漏れてしまいます。
舌をからめたキスを繰り返しながら、ペニスを上下にシコシコし続けます。ふと指にヌルリとしたものが当たったのでペニスを見ると、信じられないくらいの我慢汁が垂れていました。先っぽに付く程度ではなく、横に流れてくるほどの我慢汁を見たのは初めてだったので、びっくりです。
私「この汁は?こんなに出るとかヤバいね」
T「我慢汁は...出ちゃう...」
私「こんなに?」
T「ん...だって気持ちいい...」
亀頭に親指を当ててグリグリと刺激を変えると
「んぅ...!」
と変な声を出して身震いして、私のお尻に手を伸ばしてきます。
その手から逃れるように身体をずらし、亀頭をグリグリし陰茎をシコシコと上下する動きを加えると
「あぁ...!ちょっと...やっばい...」
患者Tの喘ぎ声が大きくなってきたので、あわててキスして口を塞ぎます。ふさいでもふさいでもTは声がでちゃうんですけどね。
キスしながらシコシコしていると、ガラガラと音がして同室者がリハビリから帰ってきました。
突然の手コキ終了
「今日もお疲れ様でしたー」
「あー、しんど。ちょっと休むわー」
というにぎやかな話し声がカーテン越しに隣のベッドでしたので、手コキもそこで終了です。
私「では、あとは自分でできますかねー?お願いしますー」
と患者Tに言いながら、ズボンとパンツを押し上げてペニスをパンツに押し込みます。
手をつかんで離そうとしないTにキスして手をほどくと、両手で顔を覆ってひたすら首を振る患者T。
おあずけばかりでつらいのでしょうね。でも周りにバレたら大変なので、仕方ありません。
同室者と理学療法士に
「お疲れ様ですー、お帰りー」
と普通の会話をはさみつつ、ドキドキしながら病室を出ます。
このあと、自分でオナニーするかそのまま悶々とするかは患者Tにお任せです。
翌日には
「気持ちいいところでおあずけなんてひどい。全然おさまらないからね。自分でしてもしてもおさまらないから」
と文句を言いながらも
「オナニーやりすぎてチンコが取れるかと思った」
と夜にオナニーをさんざんしたことを報告してくれました。