こんにちは、元看護師の薫です。前のコラムはこちらどうぞ。
ムラムラが多くて困る
夜勤の時
「寝れないので散歩してきまーす」
といつものように病棟から出ていく患者T。
「眠れないってつらいですよね。若い人は多いですねー」
と同僚は言うのですが、彼は外来に散歩に行くだけではなかったりします。
仮眠時間中に外来に患者Tの様子を見に行くと、外来ロビーでスマホを見ていました。
「相変わらず眠れないの?」
と聞くと、自分の隣に座るように促してきます。
隣に座ると
T「ムラムラすることが多くて困る」
私「あら、結構なことです」
T「いやいや、出せないのにムラムラするってキツイからね」
と首をふりながらも、顔を近づけてキスして来ようとする患者T。
そばにいるだけで勃起する男
夜中の外来とはいえ、見回りの守衛や看護師などは歩いていることがあるので要注意です。患者Tの顔を手で押しのけてキスを阻み
「今でもムラムラするの?」
と聞くと
T「もちろんします。看護師さんの横に座るだけでもムラムラするね」
私「変態だね」
話をしながら太ももに手を乗せると、その手をとって自分の股間に乗せていきます。その時点でやや勃起をしているのがズボン越しでもわかります。
私「キスもしてないのに、どうして勃起するの?」
T「わかりません」
私「すぐにパンパンになるもんねー」
といいながら手のひらで強めにこすると
「んん!」
と呻きだします。
私「そうやって声出すとバレちゃうからー」
T「だって刺激が強い」
私「やめておく?」
T「やめない」
といって手を離してくれないので、指先を使ってズボン越しにペニスをこすり上げます。
「んー...キスしたい」
と顔を近づけるので
「人が来ないところに行こ」
と言うと、すくっと立ちあがりながらも股間を抑えて
「いたたたた」
という患者T。勃起しすぎてしっかり立つのがつらいようです。勃起しすぎるのも大変ですね。
誰もいないトイレでオナニー指示
夜間には誰も来ない多目的トイレに行きます。
トイレに入った途端にキスしてくる患者T。激しく舌をからめられてキスをしながらズボンをおろすと思った通り、勃起したペニスがブルリと飛び出してきます。
キスを繰り返しながら私の胸に手を伸ばしてくるので、その手を抑えると
「どうして触っちゃダメなのー。もうー」
とモジモジしている患者T。
モジモジする姿が面白くて笑いながらも、患者Tの手をペニスをもつように促し
「いつも自分でしているようにやって見せて」
というと
「えー、恥ずかしい」
とまたモジモジしています。
その患者Tをトイレに座らせて
「早く。休憩終わっちゃう」
といいながらキスすると、自分の左手でシコシコし始めました。
私「いつも片手だけ使うの?」
T「いや、右も使う」
私「どうやって?いつもしているようにして見せて」
T「恥ずかしいよ」
私「他に誰もいないし、いいじゃん」
と話しているうちに、自分で乳首をコネコネと触り始めます。
私「乳首も良いの?」
T「うん」
私「ふーん、見られて興奮する?」
T「恥ずかしい」
私「でも液がすごいダラダラ出てる。チンコがヌッルヌルですけど?」
T「言わないで、興奮する」
T「はぁ...やば...」
私「どうヤバい?」
T「イキそう...」
私「えーもう??」
T「だってー...見られてるってだけで興奮する」
その我慢している顔がとても可愛かったので、ついついキスしてしまいました。イクところを我慢してる顔って、あんなに可愛いんですね。
キスをしだすと手を止めるので
「手は止めないで。ちゃんとして」
「ううー」
と呻きながらも舌を出して私の舌とからめ、乳首とペニスを同時に攻め続ける患者T。
キスをやめてじっとペニスを見てみると、血が巡って真っ赤になっています。血管が浮き出て、いまにも破裂しそうです。我慢汁はもう我慢というレベルではなく、ペニスの横側にまで流れ出ています。
オナニー鑑賞のつもりが手伝っちゃった
「はぁ...もうイキそう...」
と息を荒げて言うので
私「出すところ見たいな」
T「えー...手伝ってー...」
私「無理。そんなこというなら、ここでおしまいにする?」
T「それはイヤー...!」
私「じゃあ、イクところ見せて。イクときはイクって教えてね?」
T「はい...はぁ...」
時々身震いをしながら、ペニスをしごき続けて、いつの間にか乳首を攻めていた手は亀頭をグリグリと刺激し始めました。
トイレに座って看護師に見られながらシコシコし続ける患者T。その横に回り、わざと耳元に息を掛けながら
「見られて興奮する?すごい変態っぽい」
というと
「ぅあ...やば...」
と身震いするけれど、まだイカない。
「我慢しなくてもいいよ?」
「んふぅ...ふ...」
と喘ぐ患者Tの上着をまくりあげて両乳首をキュッとつまんだ途端
「あっぁ...!イク!」
と言いながら、射精しました。
ブルブルと身震いを繰り返して、大量の精液を盛大に飛ばしてトイレの壁を汚した患者T。
射精したあとも
「んぁ...はぁ...」と声にならないようです。
私「大丈夫?」
T「大丈夫...」
私「乳首がスイッチだったね?」
T「もう...笑わせないでー。恥ずかしいんだよー」
と言いながらも満足そうでした。
思い切り射精したので不眠解消
盛大に飛ばした精液を拭きとって、トイレに流し証拠の隠滅完了です。エロいことをしても、入院する必要のある患者ですから体調の確認もきちんとします。オナニーして倒れたら責任重大です。体調を確認したあと、トイレから出ようとする私の手を引いてキスをせがまれます。
頬に軽くだけキスして
「じゃあ、休憩がそろそろ終わるし私は病棟に戻るから。休んだら部屋に戻って寝てね」
と患者Tに言い残すと、うなづいたので先に病棟に戻りました。
しばらくして患者Tが病棟に戻ってきましたが、そのあとは病室ベッドでぐっすり寝て朝もいびきをかいて朝食まで起きませんでした。
「よく寝てましたねー?」
と配膳で他看護師に言われ
「久しぶりにぐっすり寝ました。すっきりしました」
と上機嫌で話していた患者Tです。
射精距離を測ったことはないですが、大量に出る精液の飛び方はすごいですね。射精すると疲れて眠くなるといいますが、全身を使って出す射精はあんなに飛ぶのかと初めて知りました。ベッドで飛ばすことはあっても、天井まで飛ぶことはないですから。