私はこの3年間で、「出会い系」での女性の動向が「大ハズレ」した事があります。
もうすぐ“エロ本ライター”として30年を迎えようとしている身としては、恥かしい限りでありマス。
まずは、コロナ禍後に爆発的な勢いを持って「出会い系」が復活する事です。
「今まで我マンしてきた分を取り戻すような激しい性欲」
で、出会い系が復活すると見たのです。
もともと、コロナ期前までの形態にも増して、熟年オンナ(&人妻)達の性欲が“鰻昇り”に上昇していくだろう事を、予想はシていました。
それが“浮気遊び”よりも「セフレ」に奔るとは!?
それもそのはず、これまで浮気・不倫といった遊びに手を伸ばしていたのがPTA絡みや会社関係の同僚絡み、パパ友絡みに限られていた交友関係が、イッキに花開いたのですから、相手には事欠かない状態へと進化していったのです。
そこには、スリルあり背徳感ありと、セックスに「味付け」してくれる要素がゴロゴロと転がっているのですから。
我マンの後の「大噴火」を楽しみにしつつ、待っていました。
確かにコロナ禍後に復活の兆しは見受けられましたが、予想ほどではありませんでした。大噴火には到底及ばなかったのです。
コロナ禍前には、女性による「オトコ漁り」が、隆盛をきわめていたのですから“性欲増大”も当然の事と思っていました。ところが、お相手は“感染症”。
「子供に移すわけにはいかない」
とばかりに、自粛が和らぐスピードが予想外に遅かったようです。
加えて、結婚前には幼かった性欲・女体が熟成された「オンナ」へと進化したのも大きいです。
その女体の動きに反比例して、オトコのポテンツは下がっていったのです。
こちらも「体力の衰え」「性欲の減退」「ストレスによる疲労」と、勢力後退の動きに呼応していったのも無理はありませんよね。
つまり男女の性欲が反比例の線から、交差しないのです。比例と反比例が相まみれないのですから、オトコは辛いですよ。それも、オンナは男性を「出会い系」で見つけていけばイイだけなのですが、コロナまん延の頃は、女性も感染にビビりがちで、ゲットするのも難しかったと思います。
これは家庭内相互レスです。
端的にいえば、男女の性欲や熟成具合がシンクロする事なく「ウチは10年間レスなのよぉ」とか「旦那のチンチンの大きさ・太さも忘れちゃったわ」とオンナが堂々と宣言するパターン。
この話しには続きがあって、
「“オマンチョからクルブシにかけての下の部分が愛液が流れていいくように”ベタベタよりはさらさらとした『ジュースみたいな』液体が流れていく感じよ」
などと、平気で自分の「股下の量感」までを、ファミレスなんかで普通に話す時代になってきたのです。
そして、このコロナ禍の折には、
「〇年ぶりに、夫とシたのよ」
「久しぶりのチンチンが愛しくて、自分から咥えちゃった」
と、脱・レス、脱夫婦内セックスを語るご夫人が多かった印象が深かったですね、
それまでの「レスだ、浮気だ」と自慢気に語っていた「出会い系・婚外セックス」を、声を大にするように自マンすうようになったのですから。
それがコロナ禍を過ぎても遅々として「現場復帰」しないで、セフレに安全面を委ねるようになったのですから、「出会い系」もコロナウイルスには勝てなかったようでした。
ヤリマンと呼ばれようが、『ワンナイト・セックス』をスポーツ感覚で愉しんでいた層も、また、その浮気・不倫だけでは足りないのか、「出会い系」でオトコ漁りもゲームのようにプレイをしていた層も子供たちのために遊びを大幅に控えていたのですから。
「溜まった性欲の大噴火」にしようと虎視眈々と狙っていた熟女・人妻たちも(子供や夫のために)我マンしていたのですから、疼いてタマラなかったようです。
ただし、その自粛にも“飽き”がきて、夫婦間セックスやオナニーでは物足りなく「出会い系」への回帰ははじまっていましたが。
電話での「リモート取材」「覆面取材」に対しても、愛液を飛ばしては、オナニーで悦にいっては遊んでいたのですから、「我が世の春」も遥か昔の感覚だったのではないですかね。
そこで“第2の失敗譚”ですが、この狂乱の浮気・不倫騒ぎも「スグにコロナ禍前に戻り、熟女系が乱れ咲く」という予想です。
第1のハズレと同じで、復活には予想以上に時間がかかっていったようです。
私としては、もう少し時間がかかると修正予想してみたのですが、今度は意外と早く出会い系ユーザーのご婦人たちは戻ってきたようすです。
社会的に認知された感のある出会い系、それも“安全な老舗なら大丈夫”と、踏んだのでしょう。それに単純に「体の欲求」も限界点まで来ているようでしたし。
特に彼女らの御用達なのは、老舗で安心感のある「PCMAX」でした。何せ、運営が規制前から巡回を強化していたので、利用の安心感が強かったのです。
それに、ひと昔前までは「出会い系」というと“怖い”イメージがあっあので、尚更でした。
それだけに、「怖い」「怪しげ」な感覚が拭いとれないでいました。この感覚は、ピンクライター歴が30年になる「男・中川デイブ」が語るのですから、間違いありません(笑)。
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「家庭内セックス」回帰の雰囲気
話しを繰り返すと、「出会い系」のイメージが、クリーンになり安全性が増していったんですよ。
別の熟女からはも、
「コロナで浮気の相手がいないから、旦那と10年ぶりにシちゃったわよ」
と言いつつも、「実際には自身を濡らしながらネ」
という声も聞こえてきたりして、コロナ禍でも頑張っていたオンナは、変わらずに、いましたけど…。これも少数派です。
・子供が学校や塾に行っている間
・旦那が通勤している間(リモートばかりではない)
という機会を上手に使っていたのでした。
「あっっあ~、10年ぶりに濡れるわぁ。もっと、アタシの“クリクリちゃんを濡らしてぇ」
「新婚時代みたいに、アタシを仕込んでよぉ。マンチョさんを仕込んで!」
と大腿部を揺らせてバイブ代わりに震わせては、
「もっと擦りなさいよっ」
「あっ、あっ」
と叫びながらデス。
この「夫婦間セックス」の復活が第1の『大外れ』でした。
数よりも「固定さん」狙いのオンナたち
そして第2の「大ハズレ」は、とにかく経験男性数の質よりも量を重んじてしまったという点です。
こちらは、遊びオンナ全体に言えた事ですが「とにかく男性数が意外と少なかったのでは、ないか?(かといって婚外交渉自体が長続きしていたけではない)
と思わせる程にデス!
コロナ・ウイルスまん延前では、浮気・不倫・ワンナイトが花盛りでしたが、コロナ禍が増殖して自粛シたのが、“昨日のよう”です。
つまり、「とにかく数」とばかり遊び廻る女性よりも、「数よりも質」が勝ったのでした。
感染経験が不明で分からなければ、自身の家族と浮気の両方を天秤にかけて“両立”を楽しむハズの世の奥様族は、性欲よりも感染症のリスクに「待った」をかけたのでした。
要するに性欲よりも家族愛を取ったのです。
「あの家の奥さんがコロナウイルスを家庭内で充満させるよりも」という風評よりは、一時の我マンを取ったのです。子供が学校内で白い眼で見られるよりは、「浮気・不倫」天国の遊びから身を引いたのでしょう。
それでも「どうしても浮気の虫が納まらない」という強者がいます。
「どうしても…」と熟成されたマンコ並びにボディを納めなくてはならない時だけ、1度PCR検査で陰性の出たオトコに奔ったわけです。
女性掲示板の自己PRでも、
「固定サンがいらしたら」
と、暗にセフレ狙いのメッセージをよく見るようになりました。
これならばあ、オトコがオンナ好きで次から次へと「遊びのパートナー」を替えなければ、気休め程度にはウイルスが防げますから。
こうして、こと浮気などのオトコ遊びに限れば、コロナ上陸前よりも、出会い系」での遊びが可能になってきているという具合なんです(ご主人の「オンナ癖の悪さ」も同等ですねw)。
いちいちPCR検査の結果票を持参させていたのでは、男性からパスされますし。
そこで私の第2の誤算は、緊急事態宣言後に雪崩のように女性利用率が復活へ向かうのではなく、「セフレをキープしつつ安全なオトコ漁りを!」に、まずは変わっていったんです。
ママ友の間でも「πは多い方が安全だから、利用の裾野が広い『PCMAX』で」と、できるだけ老舗で安全な利用者が多い&サイトの占女率がウワサで広い「PCMAX」の利用者がじわじわと増えてきたと、直電やLINE電話で広がっているみたいです(老舗3社で変わらない様子でしたが)。
つまり「あっちもコッチも」よりは、セフレを絞って遊んだ方が奥様・熟女の間では、ウワサが広がっている模様。
本来の意味での「セックス・フレンド」が、少しは持てはやされているので“煩わしい”なんて言っていないで、まずはセフレ・ゲットに血道を上げてみましょう。
私も「まずはセフレからっ!」と呪文のように唱えています(爆)。
そして、「『狙うならセフレ待ち』のオンナ」と、みずからの外れた予想をピンクライター歴で「なんとかして取り返して見せる!」と、素早い立ち上がりを見せたのでした。