オリエント工業は言わずと知れたラブドールのトップメーカーでとても精巧なラブドールを販売しています。
そのラブドールが展示されているギャラリーとはどのようなところで、どのようなラブドールがあるのか詳しくレポートします。
ラブドールの知識0の全くの初心者ですが私なりの素直な感想を纏めてみました。
製品名等は記録していないので、不整合な個所もあるかもしれませんが、そのこともご了承いただいたうえでご一読いただけたらと思います。
JR御徒町駅から徒歩二分の好立地
JR御徒町駅から歩いて二分。気にしなければ通り過ぎてしまいそうななんの変哲もない雑居ビルの入り口に「オリエント工業 ギャラリー&ショールーム」の立て看板がでています。
中に入りエレベーターでギャラリーの入っている3階にあがります。ワンフロア一つのテナントのようですぐに白く塗られた扉があり、中は見えません。
ここでいいのか若干不安になりながらも、扉を開きます。
するとそこにはHPに写真が掲載されていた着物を3体のドールがどーーんと展示されています。
心の中で「おおお~~」と叫んでしまいました。
すぐにスタッフの男性が気づいてくれました。
「いらっしゃいませ。ご来店ありがとうございます。ゆっくり見て行ってください!」
とても感じがよい40代の男性です。入口から右に入ると受付カウンターがあり入場料の1000円を支払います。
横には会社概要とラブドールのパンフレットがおいてありご自由にどうぞとのことです。
ギャラリー自体は15坪ほどの広さでしょうか、長方形のレイアウトで入ってすぐ左手に着物のドール3体の展示、それから右に進んでいきぐるりと一周する順路のようです。
左には小ぶりのラブドールが数体展示されています。撮影OKなのでスマホでパシャリ。
一体は椅子に座っていて「お触りOK」の張り紙がしていています。近づきじっくりみます。リアルすぎるという言葉以外思いつかないほど、リアルに作られていてとくに顔は精巧につくられています。
青色の浴衣みたいな衣装は開けていて胸がちらりと覗いて、視線をしたに落とすと陰毛もしっかりとついています。
恐る恐る太ももに触れてみます。
程よい弾力があり、艶っとした感じです。シリコンが主な原料のようですが今までに触ったシリコンとは一線を画す肌触り。
思わずなでなでしてしまいます。指なども動かしていいとのことなので動かすと、実際の骨格と同じ関節の動きで作られていて握るなどのポーズも出来きリアルに動きます。
その右には横たわり着物が開けたラブドール。そこにタコが纏わりついている春画をリアルにした展示があります。春画もいくつか展示されていてこれ系が好きな人にはたまらない展示だと思います。
右にいくと「Mon de Normu」と書かれた、おっぱいだけのドールがあります。Hカップはあろうかという巨乳のドールには説明書きがあり、どうやらドリンクサーバーになっていて胸を触るともう片方の乳首から充填されている液体が噴出するようです。
スタッフの方が試してください!と勧めてくれたのでコップを持ち触ってみると、結構な勢いで透明な液体(水)が噴水のように射出されました。
中身の液体は自由に変えることができるようで、牛乳はもちろん酒類などもOKらしく過去にはイベントで大活躍したとのことでした。
確かにこれはめちゃウケると思います。残念ながらレンタルはしておらず販売のみとのことでした。
さらに右には小柄なドールが4体。かわいらしいお人形さんのような衣装を纏っていて「リカちゃん人形を大きくしてラブドールにしてみました」といった感じです。
幼い系が好きな方はこちらのドールでしょう。
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最新のドールは!?
そして最終展示はオリエント工業が誇る最新の高級ドールの展示です。3体のドールはソファーに座っていて他のドールとのオーラが違います。
よりリアルに作られたシリーズのようで全てが精巧かつ緻密につくられています。聞けば生身のモデルから型取りしたとのことです。
顔のあらゆるパーツは女性を完璧に再現していて、目、鼻、口元どこをみても見とれてしまうような美しさ。眼球が特にすごくて本物の瞳かと思うくらいリアルでした。
また、髪の質感もしっとりとしていて作られた毛髪とは思いません。さらに驚いたのは太ももの内側やデコルテに薄っすらと静脈まで再現されていたことです。
ここまでやるか!って感じです。
特筆すべき点は、ドール自体に香り成分を混ぜ込んで制作していること。試しに鼻をドールに近づけます。
女の子独特の仄かに甘い匂いがします。
これが最新の技術をもってして作られたドールかと思うと、凄すぎてクンカクンカしてはしばし見とれてしまいました。
その横には顔パーツのが幾つか展示してあり、陰毛などのオプションも展示してありました。奥には商談コーナーも設置してあります。
スタッフさんによるとオリエント工業のラブドールはけっして安いものではないけど、メンテナンス性や耐久性が輸入物とは段違いによくて、壊れてもすぐに修理ができるようなアフターフォロー体制を構築しているそうです。
安価な輸入物はシリコンのベタツキが酷いらしく、すぐにダメになってしまうから長く使うのだったらお勧めできないとのことでした。
30分程の滞在でしたが、初めて間近でみるラブドールに興味を持ちました。こんなにリアルなドールがあれば、生身の女性でなくてもいいかもしれません。
お値段的に気軽に買えるものではありませんが、一体欲しいなとも思いギャラリーを後にしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。