第一章　メイド誕生　妄想編｜ひとみ／GO!GO! 三宮店

第一章　メイド誕生　妄想編

2025/03/16 (日) 06:33:02

序章　実話編より

とあるお屋敷のお勝手口の扉に貼られた「お手伝いさん募集」の紙を見つけて以来、

妄想は膨らみます。

ここからは「第一章　メイド誕生　妄想編」の始まり

貼り紙に書いていた電話番号へ思い切ってかけてみる。

男性の声。

どうしよう。

でも…

当日インターホンを鳴らし、

「中へどうぞ」と。

想像していたような、

清潔で品のいい60歳くらいの男性が。

ひとり身で右手を怪我したらしく

そんな時に限って常駐のお手伝いさんが長期休暇をとっており、困っていたとのこと。

そういうことなのね　と納得。

未経験ですがと伝えると、

簡単な掃除からでもよけれ ば

とのことでした。

制服を渡され着ることに。

正統派メイド服って感じ。

着てみると私のHカップの胸がパツパツでボタンが今にも取れそう。

それにスカート丈も膝上でなんだかエッチなコスプレみたいに見えちゃう。

こんなので恥ずかしいなぁ。

まずはキッチンのお掃除をし、

そのあとにたまったお洗濯物に取りかかり、

ご主人のいる書斎へ。

ノックし、

失礼します。

と扉を開けると、

壁一面天井まである大きな書棚があり、

重厚なデスク、

そして椅子に深く腰掛けたご主人が。

まずは書棚の埃を落とすために、

備え付けの梯子にのぼる。

でも…

これでは腰掛けたご主? ?にスカートの中が丸見え。

ちらっと振り向くと、まるでこちらには無関心でデスクに向かっている姿が。

私の考えすぎかな。

恥ずかしい。

と気持ち新たに、黙々と取り掛かることにしました。

続いて床を拭きます。

その間もずっと覗かれてるような気がする…

視線を想像するだけで、

じゅわっとあそこが濡れてくるのが分かります。

どうしよう。

私勝手にこんなこと想像して濡れるなんてエッチすぎる。

パンツにできた染み、

気づかれなければいいけど…

とそっと後ろを振り向くと…

さっきみたいにこちらに関心のないご主人ではなく、

しっかりと私の姿を見るご主人の姿がそこにありました。

続く